HandiLaboは家のあり方、作り方、楽しみ方を模索し、これからの住文化に対する、実験・検証・発信をするための場所です。あらゆる創造の場として活用してもらえるように、作業場付きシェアオフィスとして入居者を募集しています。
賃貸でもつくるスタンスを持って、手を動かしながら自分好みの暮らしを実現する。家を購入せずとも住まいへの関心を高めることを目指しています。また、社会問題にもなっている空き家を、“カスタマイズできる”といった付加価値をつけて活用する取り組みも行っています。
HandiHouse projectメンバーが「子どもとつくる家づくり」というヴィジョンを掲げて展開している実験的「建築×教育」ユニット。
自ら主体的に考えて住まいをつくるという原体験を通して子どもは主体性や意欲、自己肯定感といった非認知能力を養い、家族とともに暮らすことの喜びを得られます。
koproでは、家づくりという家族の大切なライフイベントを子どもにとって教育的価値の高い学びの機会として捉え直すことで子どもも大人も楽しく学び幸せな暮らしを実現することを目指しています。
HandiLaboを舞台に10歳‐15歳のセイシュン世代が集い、自分たちの巨大な「秘密基地」もとい「建築物」を自分たちで作り続けます。なにをつくってもいい。1人でつくっても、みんなでつくってもいい。つねに新しい発想とアイデアによってつくり重ねられていきます。つくるものを指示する大人はいません。安全面以外の細かなルールもありません。あるのは、プロが仕事でつかうホンモノの道具と困ったときに相談にのってくれる大人たちだけです。
海辺に美味しい、楽しい、のんびりを集めたみんなのリビングのような空間を目指して、シーサイドリビングと名付けました。デザインから施行、運営までを全て仲間達と手作りで行っています。関内にあるダイニング&カフェSAKAEとの協同。